年輪を重ねるように共に成長するチーム「東北用地測量社」。
この仕事のやりがいに満ちています。東北用地測量社の社員がどんな時にやりがいを感じ、どう成長できるかを聞いてみました。


中山 隆 (2015年入社)

電気の安全供給の為の重要な役割を担っている


主に送電線下の伐採工事を行う為の調査、交渉等の業務を担当しています。円滑に工事を行うことで事故を未然に防ぎ、電気の安全供給の為の重要な役割を担っていることに誇りとやりがいを感じています。また、日常で中々できないことを体験し、業務で実践できるのが当社の魅力の一つです。山の縦走やツリークライミング、チェーンソーでの伐倒。冬にはスノーモービルで雪上を疾走したり。これからも真剣に楽しみながら仕事をします!


加藤 諒一郎(2018年入社)

一人ではできない事があれば助け合える、
そんな働きやすい環境


伐採を担当しています。主な業務としては送電線下にある木を伐倒し、秋田の電気、そして秋田の暮らしを守っています。
私はチェーンソーを持ち、木を切っていますが、前職は魚屋に勤めていました。経験が無くても、信頼のできる先輩方に助けられながら業務を行っていく事ができます。分からない事があれば気軽に聞ける、一人ではできない事があれば助け合える、そんな働きやすい環境があります。そのようなコミュニケーションをとりながら一つ一つの現場を完了していった先に、達成感とやりがい、どちらも感じる事ができます。

写真_加藤 諒一郎
写真_渋谷 浩二

渋谷 浩二 (1992年入社)

若い力をおおいに発揮できる
職場にしたいですね。


入社して27年になりました。いつのまにか社内的にも社外的にも自分より年齢が上の人がほとんど見受けなくなりました。一抹の寂しさがあります。
39歳の時に転職し現在に至っておりますが、畑違いの職種からの転職でしたので当初は不安でいっぱいでしたが、自然が相手の仕事が多く、それなりに楽しめるようになりました。
ここ数年、若い社員が入社し、会社の雰囲気もだいぶ変わってきました。若い力をおおいに発揮できる職場にしたいですね。

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